ブルーサファイアのお守りオーダーメイドジュエリー
目次
ブルーサファイアを身につけることで得られる幸せ
ブルーサファイアは、幸せや喜びの振動を持つとされている宝石の一つです。
その青い輝きは、内なる平和や情熱を呼び起こし、心を豊かにし、幸福感を増やすといわれています。
ブルーサファイアは、ストレスや不安を軽減し、穏やかな気持ちや安定した精神状態をもたらすとも言われています。
また、人間関係やコミュニケーションにも良い影響を与えるとされ、愛と幸せを引き寄せる力を持つとも言われます。
鉱物としてのブルーサファイアができる過程
ブルーサファイアは、コランダムという鉱物の一種です。コランダムは地球の地殻深部で高温高圧の条件下で形成されます。
詳しく言いますと、アルミニウムと酸素が豊富な岩石中に存在するアルミニウムが酸素と結合してコランダムの結晶を形成します。
さらに、ブルーサファイアとして知られるような青色を持つものは、その結晶中に微量の鉄やチタンが存在することで色が現れます。
地殻深部での高温高圧環境に加えて、長い時間をかけた地質的な変化や地殻の動きなどもブルーサファイアの形成に影響を与えます。そのため、ブルーサファイアは希少で貴重な宝石とされています。
ブルーサファイアの青色はクロムやチタンといった不純物の存在により引き起こされます。これらの不純物が原石中のコランダム結晶内に取り込まれることで、光の吸収や放射の特性が変化し、青色光を反射するようになります。
具体的には、クロムは赤色を吸収し、青色を放射するためにブルーサファイアが青く見える原因の一つです。
また、チタンは青色を強める効果があり、青色をより鮮やかにする役割を果たしています。
なお、ブルーサファイアの青色はその色合いや濃淡によって異なってきます。
これは不純物の種類や存在量、結晶内の欠陥などによって影響を受けるためです。
ブルーサファイアと第五チャクラ
ブルーサファイアは、第五チャクラである「喉チャクラ」に対応していると言われています。
喉のチャクラは、声や表現、コミュニケーションなどに関連しています。
ブルーサファイアはこれらのエネルギーを活性化し、バランスを取る助けとなると考えられています。
ブルーサファイアには、喉チャクラのエネルギーを整え、自己表現やコミュニケーションの能力を向上させるとされる効果があると言われています。その青い色から高貴で穏やかなエネルギーを持ち、誠実さや心の平和を象徴しています。
また、ブルーサファイアはその美しい青色からも冷静な思考や洞察力をもたらします。
そして自己表現を促進することで内なる真実や感情を自由に表現しやすくなり、心地よいコミュニケーションをサポートすると言われています。
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