Girdhari-Order

ギーダリーオーダージュエリー

地金の種類

オーダージュエリーにて加工させていただく場合、地金の種類をご選定願います。

種類は
Pt950・Pt900・K18・K14・K12・K10・純銀・SV950にてお作りいたします。

もっとも白っぽい地金にされたい場合は
Pt900、SVにロジウムコーティングをおすすめしています。

Pt900+ロジウムコーティング艶消し仕上げ
SV艶消し仕上げ・ロジウムコーティング

K18/K14/K10にてご指定の場合、(ゴールドの)カラーをご指定いただけます。

オーダーリング・ゴールドの種類

オーダーリングに使われるゴールド素材には様々な種類がございます。

24金ゴールド・K24

純金。純度は99.99-100%です。混ぜ物が入っておりませんので腐敗や変色がありませんが柔らかすぎて傷がつきやすく変形するリスクがあります。
純度が高い分、お値段は他のものよりも高価となります。

K24リングお持込み状態

18金ゴールド・K18

通常、ジュエリーによく用いられるのはこの18金(K18)です。

18金の配合は、75%純金:25%銅、銀などの混合物です。
この25%中の混合物の配合によって、ピンクゴールドやシャンパンゴールドなどカラーバリエーションがございます(のちの記事に写真がございます)
加工がしやすく、強度があり、変形や傷も24金に比べて少なくなります。

14金ゴールド・K14

14金の配合は、58.5%純金:41.5%銅、銀などの混合物となります。
18金に比べて、地金は白っぽくなります。

ブラックオパールお持込K14リング
K14YG・艶消し仕上げ

10金ゴールド・K10

10金の配合は、42%純金:58%混合物となります。
かなり白っぽい地金色となります。


下地が10金・14金の場合に置かれましても、コーティングをおかけすることで、見た目の色合いはお好みの色合いにすることができます。

18金・カラーゴールドの種類

18金カラー見本・つや消し仕上げ
18金カラー見本・鏡面仕上げ

巷では18金はイエローゴールドが大半ですが、銅や銀、パラジウムなど混合物の配合のバランスによって、こういった色合いの18金ジュエリーをお作りすることができます。

左から
ピンクゴールド・オレンジゴールド・イエローゴールド・(下の写真の)シャンパンゴールド
それからホワイトゴールドです。

18金・シャンパンゴールド鏡面仕上げ
18金・シャンパンゴールドつや消し仕上げ

お持込ルースのお色に合わせて地金の色をご選択される方もいらっしゃいます。

また、お客様のお肌やお洋服のお色などでご選択されてもよろしいかと思います。

お店に溢れているものではなく、お客様らしいオンリーワンジュエリーをお作りするお手伝いをさせていただきたいと思います。

カラーゴールドリング、オーダーの際に迷われましたときは見本の貸出も可能ですのでお申し付けください。