古いジュエリー・宝石をお持込の場合のお願い
お客様の大切なルース(宝石)・古いジュエリーを(リフォーム)お預かりしてデザイン・加工をさせていただくにあたり、お互いのトラブル防止のために是非ご確認していただきたい点がございます。
目次
お預かり時・加工前
- ご発送時はカット面などでルース(宝石)・古いジュエリーをおくるみになられて、チャックの付いた袋にお入れになってご発送ください。特にチェーンはスルスルっと配送時に隙間から抜けることがございます。ご発送時の事故責任は負いかねます。
- こちらに到着いたしましたら、ルース(宝石)を拝見させていただきます。
クラックや傷などがある場合は、写真をお送りしてご確認をお願いしています。 - 古いジュエリーの宝石に関しまして、まずはジュエリーからお外ししないで宝石の状態を拝見させていただきます。
加工初めに宝石をお外しした際、クラックや傷が見つかることがあります。
その場合は、すぐにお客様へお伝えいたします。
この機会に石の種類をお知りになられたいという方には、オプションにはなりますが「宝石ミニ鑑別」をお受けすることもできます。(+3000円)
- 地金に関しまして
金種が不明なものに関しましては加工完成時のお買取とさせていただきます。
また、地金のお買取のみのご利用はお断りさせていただいております。
溶かして制作の場合におきましても、可能な場合とお断りさせて頂く場合とがございます。
保管時
- お客様からお預かりした宝石は充分な注意をもって保管させていただいておりますが、地震など天地異変による不可抗力によって保管・加工に支障をきたす場合がございます。
加工時
お預かりルース(宝石)の加工に関しまして
- 石留めに関しましてはジュエリー制作40年の経験豊富な職人が細心の注意を払ってお留めしています。
これまでは1件もございませんが、石留め時にトラブルが絶対ないとはいい切れません。
(宝石の種類にもよります。エメラルドやオパール、硬度の低い宝石などは要注意です)
お預かりジュエリー(地金)に関しまして
下取り後のジュエリーに関しましては、ご返却いたしかねます。ご了承ください。
詳細は下記をクリックしご参照ください。