イヤリング・ピアスを片方なくしたら
大切なピアスを片方なくされた際のご提案です。
目次
片方なくしたイヤリングやピアスを復元
デザイン・素材によりますが、片方なくしたピアスやイヤリングと同じものをお作りすることができます。
新しくお作りさせていただくピアスは金・プラチナ・SV製のピアスの場合に限ります。
(素材はK18・プラチナ・シルバーに限ります。めっき製のものはお受けできません。)
事例集
- 地金だけで作られているピアス
- ダイヤのラウンドカットなど多く存在している宝石がついているピアス
などは片方復元が可能なことが多いです。
復元できないもの
ピアス・イヤリングの復元加工は可能なものとそうでないものがございます。
- フープピアス(中が空洞になっているもの)
- 珍しい石や宝石のもの
- めっき製・真鍮・シルバー製の物
復元ができるかどうかはお写真添付の上でのメッセージのやり取りで可能ですが、お見積りは実際お送りいただきましてからとなりますのでご了承ください。
尚、残されたピアスを拝見、計測しながらお作りさせていただきますので、お見積もりはご購入時の1/2にはなりません。
ピアス・イヤリングをネックレスにリフォーム
片方をなくされたピアスやイヤリングを簡単な加工でネックレスや指輪にリフォームさせていただくことができます。
スタッドピアスの場合
スタッドピアスの場合はピアスポストをカットし、バチカン(チェーンを通すためのわっか)をろう付けいたします。
フックピアス・イヤリング丸カンがある場合
丸カン(小さな丸い輪)はついていますか?
丸カンがついている場合、バチカン(チェーンを通すためのわっか)をつけるだけの簡単リフォームが可能です。
上は、翡翠のネックレスをお持ち込みになられ、加工させていただいたチャームをおつけいたしました。
K18のもうお使いになられないというピアスをネックレスチャームに加工させていただいた例です。
片方なくしたピアス・イヤリングを指輪に
片方のイヤリングを指輪にリフォームされた事例です。
お値段はデザインや使われている石によって加工が変わってまいりますので一概に言えませんが、
上の事例では古い使われなくなった金のイヤリングを使って指輪に加工させていただきましたので加工賃だけのご請求となりました。
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