Girdhari-Order

ギーダリーオーダージュエリー

形見の指輪どの指にはめる?

形見の指輪を譲り受けたけど、どの指にはめようか迷っていらっしゃる方は結構いらっしゃいます。
形見の指輪は、大切な方から受け継いだ特別な宝物です。ご自身がしっくりくる、お守りとして長くご着用できる指に装着されるのが理想ですよね。

指の動きの観点から

一般的な指の動きの観点から申し上げますと中指、薬指がおすすめです。中間にある指の方が落下のリスクが少ないからです。

人差し指や親指は特にお指の形が尖頭形をされている場合、落下のリスクが高くなります。
ファッションでご購入される指輪と違って、形見の指輪は唯一無二のものなので落下は避けたいものです。

右手と左手のお話

右手か左手かに関しまして、エネルギーの流れからの観点では
エネルギーを左で受容し(女性性)右で行動をしていく(男性性)ことで世の中に循環していくと言われています。

それぞれの指の意味

親指・・・力や意志の強さを象徴しています。自分自身を強化するために着けることが多いです。
人差し指・・・リーダーシップや野心を意味し、目標達成の願いを込めることができます。
中指・・・バランスと正義を象徴し、安定感を求める際に適しています。
右手の薬指・・・創造力や自己表現を表します。
左手の薬指・・・愛と絆を象徴し、結婚指輪をはめる場所として広く知られています
小指・・・変化やチャンスを意味し、新しい始まりを象徴します。

こちらもご参照ください。

リメイクしてお守りに

形見の指輪がサイズやデザイン的に日常使いが難しい場合、リメイクする方法があります。
バラして、地金は溶かし、宝石を活用して新しいデザインへと再生させることです。
あとは、宝石の石座部分のみをカットし、ペンダントトップへと加工する簡単リメイク、などもデザインによっては可能です。

また、節が高くて根が細い方(指の根っこで指輪が回ってしまう)の場合、フィットする指輪への加工も行っております。

こちらもご参照ください